予防接種は生後2ヶ月から
はじまります
予防接種は赤ちゃんの健康を守るために必要なものです。免疫力が低い赤ちゃんは、お母さんからもらった免疫も、時間が経過することで失ってしまいます。その為、生後2ヶ月から予防接種は始まり、適切な時期に接種をすることがとても重要となります。
また、予防接種は赤ちゃんがかかると重症化したり、後遺症が残ったりしてしまうような病気を防ぐ手助けとなることもあります。
当院での迅速検査
- 溶連菌
- アデノウイルス
- インフルエンザ
- ノロウイルス
- RSウイルス
- 水痘抗原検査
- ロタウイルス
- 検尿検査
- 新型コロナウイルス
当院で行っている予防接種
定期接種ワクチン
- ロタウイルス
- ヘモフィルスb型ワクチン(アクトヒブ)
- 肺炎球菌(フレベナー13)
- B型肝炎
- 4種混合
- 5種混合
- BCG
- 水痘(水ぼうそう)
- 日本脳炎
- 麻しん風しん(MR)
- ジフテリア破傷風(DT)2期
- 子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス感染症)
任意接種ワクチン
- おたふくかぜ
- インフルエンザ
- 3種混合
- 不活化ポリオ
赤ちゃんの予防接種スケジュール
当院では、赤ちゃんの予防接種がスムーズにできるように、予防接種のスケジュールを立てさせていただいております。
「いつどの予防接種をうけたらいいのかわからない」などのお悩みを抱えるお父さんお母さんも多いかと思います。そんな時は当院の医師・スタッフまでお気軽にご相談ください。
お父さんお母さん
のお悩みに
寄り添います!
のお悩みに
寄り添います!
季節性インフルエンザ
インフルエンザのワクチン接種は毎年9月から予約がはじまり、10月から接種が行われます。生後6ヶ月の乳児から接種することが可能です。3歳未満は0.25mlを3~4週間空けて2回接種、3歳以上は0.5mlを3~4週間空けて2回接種します。中学生以上の方は0.5mlを1回接種します。